覚え書き日記

ゆっくりいきましょう

今朝の新聞 

今朝の読売新聞に

釈徹宗(しゃく てっしゅう)さんの

「コロナ後」への助走


という記事がありました。


今回の事態は、単に「今を辛抱すれば元通りになる」ということではない。これを契機に今までの我々の社会のあり方を再考し、組み立てなおすことになるのだろう。


に始まり、長期戦になるこの事態をふまえて、心の萎縮の伝染も危惧し

柔らかな心でいましょうと。


それから


「待つ」と「許す」ことの大切さを説いている。


立場に関係なく襲ってくるコロナウィルス。これがなければ、起きなかった事件、同調圧力みたいなもの、家庭内の出来事などなど。


考えていたところだったので、しみじみ読みました。